免許更新2007年02月01日 17:48

今月半ばの誕生日を前に休みを利用して免許の更新にいく。ありがたいことに引き続きのゴールド。また無事次の5年かを過ごせますように。

8時半から受付の免許センター、(1月中は混み合いますので2月になって、とあらかじめアナウンスあり、確かに息子は時間がかかったらしい>2週前)、前回いった日曜日よりは明らかに人が少なく流れていた。
手続きが終わり講習の部屋に行ったのだが、部屋にはいると誰もいない空っぽ・席選びたい放題、開始は9:30からですと書かれた入室は9:02。嗚呼!
幸い持っていった本読んで過ごし、その時間とほぼ同じ30分の講習後、無事新免許を受け取る。手元の控えの番号順。100人近くいる中から2番目でした(やっぱりね)。

長野実家行き2007年02月04日 17:59

3日・4日と週末を利用していつものように長野行き。友達と会うという娘は留守番で息子と相方と3人で運転は交互に。山に雪はあるけれど平地はなにもなくこの時期にしては安心して走れたのだった。

空き家にしている相方の実家で線香をあげた後食材を仕入れてから生家へ。母はデイサービスにいっているので夕方までは父だけだ。
昨年父が購入して読んでいた「博士の愛した数式」作品を堪能していた。その映画が昨年末にCSで放映されていたので、父に見せようと録画しておいたを持参。昼食後の母が帰る前までに観てもらった。介護しながらだとTVのニュースすらもゆっくり見られないと電話でも話になるし・・。
加えてロケ地が地元メイン。見たことのある風景が映画の上にでてくるのも楽しんでもらいたかったのだった。(私も見たときは驚いた)

あの作品をどうやって映画化するんだろう、難しいのに、といっていた父も小説とは別の映画の内容に満足だった。エンディングのクレジットにでてくる各地名、そこにはすぐ近くの図書館の名前のあって、ストップしてじっくり読んだクレジット含めて二重に楽しんでもらえた。

夕方、母、帰宅。
箸を持つ力も弱くなって、動作も緩慢に。
本当になにもわからなくなってしまって、まだ父のことをわかるのが救いなのかな。

食事作りと介護、入浴と、代われる部分は少ないのだけれど日中の掃除と合わせてささやかな手伝い。相方は炬燵のコードとか風呂場のチェーンや蓋など壊れかけたり痛んでいるものの補修(というかサイズなど調べて車で買いに行くことなのだけど)など。父との話は義弟に比べて苦手なのだけれど、こうした補修関係ではいろいろ動いてくれるのだった。

また来月時間を見つけて行きますね。

ゲキシネ「メタルマクベス」2007年02月14日 22:24

新宿バルト9にてゲキシネ
            ↑
     http://www.geki-cine.jp/

バルト9は新装のシネコン。デジタル上映で座席にもこだわりを持っているとのこと。たしかにすわりもいいし見やすさもばっちり。

「メタルマクベス」
 舞台は3度見たし、DVDも持ってみているのだが、映画館の大画面で見る舞台映像は、舞台とも家庭のTVとも違う。舞台が終わった今となっては大音響の迫力で聞けるのはゲキシネしかない。
 最初と最後に冠君の挨拶付き。
 3時間50分があっというまでした。
 何度見てもいいなあ。

 前売りをこれとSHIROHしかかってないのだけれど、上映前に流れた「アオドクロ」「アカドクロ」みて、心が揺れてしまった。とはいえ交通費模範場でない新宿は遠いし休みの早々に使えないので、一緒に行った都内まで定期のある学生の息子が「俺行こうかな」という言葉をうらやましく思いつつ帰宅。