心配だが先ずは安心2012年05月10日 23:00

早めに首都高を抜けたので、実家によって、従姉妹に話を聞いたり、いくつか実家にあるものを持って病院へ。

長野はどこに行くのも峠を越えねば

無難な道を選んだつもりの旧中仙道沿い、それでも最初の登りはカーブの連続1時間強、面会開始時に到着。

点滴以外にも何本もの管身体にあり、歩くわけには行かないが、ベッドでは自由に起き上がれている。何より、持っていったノート渡したら、実家においてある貴重品の場所を書き入れ、退院の時に電話で言いたくないから、と。
顔色も安定してしっかりしていた。

年頭より体調崩していた原因が明らかになり、長期になるかもしれないが、実家に一人でいるよりも、よくなるまでは病院にお願いした方が安心できる。


実家に戻ったあと、叔母たちや妹弟と電話。叔母たちは私たちのこれない時に顔を出してくださるとのこと。「佐久は遠い」のに申し訳ない。妹弟は今週末に様子をと。

心配だが、今後の時間と仕事のやりくりとかあるけれど、先ずは安心。