WIN BY ALL 奇跡の残留2008年12月06日 21:04

後半残るところ15分。
0-2からの逆転勝利、対FC東京。

JEFの勝利。

勝利だけでは足りない、他の試合会場は・・・?

その時知らされた結果。
残留確定。

アメグレを歌いながら涙が止まらない。
今年何度このアメグレで涙を流したことだろう。
コール、コール、コール。

あきらめずに信じ続て力を尽くすこと
この言葉の具現がフクアリにあった。

最終戦のあと数日は夢の中にいるようで現実感がなかった。試合の録画を観ても覚えていない場面がたくさんあった。職場で、家庭で、あのときのこと、今シーズンのことを語り合い語り合いしていた。

Jリーグ最終戦の日から、まもなく1ヶ月になる。昨シーズンはこの時期選手の移籍報道に気持ちが揺れることが多かったことを思い返しながら、2009年のシーズンのスタートの幸多きことを願う。

今年も WIN BY ALL
                       (2009年1月2日 21:記)

阿部は移籍だが2007年01月13日 21:44

監督争奪に始まった2006年の騒動はオフに入っても沈静化せず(なのか?)昨日オフィシャルから阿部のレッズへの移籍が発表された。
昨年末からあちこちでにぎやかに語られていたのであきらめ半分と言い聞かせていたが、やはり寂しい。チームの新陳代謝が無いというはまずいのはわかるけれど、やはりね・・・・。

でも、まだ自主トレの時期だし、契約更新の時期なのだけれど、今週は出勤は自転車だったので、通り道の練習場、月曜日は勇人が音楽聴きながらジョギングしてるのを見かけたし、昨日は立さんも走っていた。

今年いるメンバーが最善であると信じて始動を待ちます。>ユナイテッドJEF

祖母井GM退任2006年12月15日 22:22

この話がでたのがナビ決勝の翌日のことだったか、聞いたときにが呆然と声もでなかった。疑心暗擬で過ごして一ヶ月、先週には某オファーの話がキャプテンにとか、
まさか、が6月以来続いている感じだ。

今日正式にオフィシャルオフィシャルにて発表された。
変わらないことでぬるま湯状態になってしまうこともある、という言葉に一理はあるが、うーん・・・・・・。

今年はサッカー(JEF United)とかなり距離が近かったので、一喜一憂しているとかなりきつかった。

読みたい本もたまっているし、観劇の予定も詰まっているし、バランスよく距離とらないと。

といっても気になるんだよね>選手の動向とか、チームのこととか。

リーグ終焉 (横浜戦)2006年12月02日 22:11

今年のJリーグ最終戦、フクアリ、対マリノス。

後半そのままに、勝てないですねえ。前節甲府戦で勝っていたのでこのまま勝って今シーズン終わればと祈っていたのですが、選手も故障だらけだし、無理ですかねえ、やはり。

入場時に200勝記念のポストカードをもらって、この200勝ができただけでもよしとしないといけないのかなあ、と思うのが哀しい。
終了後のセレモニーの挨拶は、キャプテンの阿部でも選手会会長の坂本でもなく、羽生。ともかくいろいろありすぎた今シーズンだったから、ゆっくりからだも心も休めて来期に向けてくださいね。

連覇王者 CUP WINNERS JEF UNITED2006年11月03日 23:22

ナビスコ 2006 決勝
国立競技場を黄色と赤に二分して対鹿島、JEFの2連覇への戦い。80分・82分と連続のゴール、勝利を手にした。いろんなことがあって6月以降揺れつづけているクラブ、本当にこの栄冠を手にできてよかった。

指定席だったのだけれど早めに出発。総武線経由の方が簡単なのだが、蘇我で京葉線に乗り換えて東京駅経由だ。東京駅の京葉線通路に掲示されている選手のポスターを見ながらいかなければ。同じことを考える人多く、ちらほら見かける内房線車内の黄色の人たちも蘇我で乗り換えていた。
競技場に11時頃到着、長蛇の列でちょうど入場開始の時刻だったが実際に中にはいるまで1時間かかった。開始前までの雰囲気を楽しみキックオフ後はひたすら応援。
WIN BY ALL!
終了のホイッスル。ほんとうにおめでとう。
再び京葉線経由、フクアリで優勝報告会だ。東京駅のポスターは連覇達成の文字に変わっているし、信濃町や蘇我駅では優勝おめでとうの掲示。うれしさが倍増だ。
バックスタンドまで埋まったフクアリでの報告会、開始までウェーブしたり、試合の映像に拍手をしたりの盛り上がり。去年の報告会とはまた違った感動だ。

最寄り駅に下車したときに職場のジェフファンの方から声をかけられる。ちょうど同じ電車だったようでここでも「やったね、よかったね」と。偶然といえば、今年のチケット、2枚は息子がキックゲーム参加者から抽選で当たったもの、がんばって手に入れた残り2枚の席、座席の一つとなりが同じ職場の別のジェフ好きのかただった。何か不思議。

気持ちよく長かった一日が終了。