ミュージカル Les Mserables2012年02月17日 08:51

プログラム&チケット
ロンドン Queen's Theatre 2012/2/16 ソワレ
 バルジャン : Christopher Jacobsen
(カンパニーの本来のバルジャンはRamin Karimlooですが、この木曜日の午後含めて、2日は休みますよ、と、オフィシャルに告知されている)
 今回、レミゼは2回見る予定にしていたので、Raminさん2回も捨てがたいけれど、次世代のバルジャンなるかの人も見たく、1回目は彼の日です。

司教様とのあとのバルジャンの独白、劇場全体がかたずをのんで待って、歌の終わった後の拍手とともに隣りと一声、なんていうのも、レミゼファンの熱さを感じました。

Christopherさん、若く勢いのあるバルジャンで、出だしのやさぐれかんときたら、軽い驚きです。声は伸びやかな高温。やわらかというより強い感じの歌声が次第に変化してラストまで
カンパニー全体がとてもよく、最後はスタオベ。一人ひとりに大歓声です。

ジャベールもティナルディエ夫妻もよかったのですが、アンジョとマリウスがもう!!!!
特にマリウス。イメージそのまま。顔よし、声よし、演技力よし。

もう1回が楽しみです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://passage-misato.asablo.jp/blog/2012/02/17/6338412/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。