畦道で一休み(ヒメジョンとシジミチョウ) ― 2005年06月12日 20:22
水田の稲も株分かれして青々と生長している。この梅雨とそのあとから来る盛夏で実りを迎えるのだ。 畦道の雑草はきれいに刈られ手入れされているのだがたまたま残っていたヒメジョンの花の上でシジミチョウが休んでいる。周辺ではモンシロチョウもひらひら舞い、梅雨の晴れ間を楽しんでいた。
朝の食事? (紫陽花の密の味は?) ― 2005年06月13日 19:02
撮影 2005.6.13 AM 6:05
小さくてよく見えないかもしれないけれど、紫陽花の花の中央付近で小さな虫が蜜をすっている。羽音を立てて何匹か飛び回っていた。太陽も高くなってきた朝6時のことである。
野バラ ― 2005年06月14日 21:20
2005.06.14 AM 5:45 撮影
「野バラ」というと思い出すのはまずは楽曲。日本語の歌詞で歌い出したくなるのはウェルナーの曲であり、ドイツ語で口ずさんでしまうのはシューベルトである。ゲーテの詩につけられた「野バラ」のメロディーをこの花を見かけたあと交互に口ずさんだ。
さらに浮かぶのは、イバラ姫(グリム童話)などの物語。棘のある蔓になって生い茂ったイバラの茂みとそこに咲く花の対比が印象的だ。
別名「ノイバラ」
心に優しく響く。
ゴーヤ (花) ― 2005年06月15日 22:10
撮影 2005.06.15 18:34
別名「苦瓜(にがうり)」 「レイシ」 「蔓レイシ(つるれいし)」
学名 Momordica charantia
Momordica(モモルディカ)は、ラテン語で 「私は、噛んだ」という意味。 実が噛み跡のようにデコボコなところからきているということです。
↑ http://www.hana300.com/goya00.html
今回サイト探索して始めて知りました。
降り出した冷たい雨を受けながら咲いている黄色い花。 蔓もずいぶん伸びてきている。 実りの時が待ち遠しい。
相方が、今年は庭先にゴーヤを育てている。土を盛り上げて蔓が伸びやすいように細竹を立て、晴れているときはこまめに水やりなど欠かさない。雨戸の開け閉めに、洗濯物の出し入れに、目に映るゴーヤの成長というのはいい。
梅仕事 ― 2005年06月18日 18:18
今年の収穫 約18kgなり。
うち15kgは梅干し用にして、残りは砂糖漬け。
計量してまずはあくぬき。そして下漬け。
下漬け、本漬け、土用干しと手間はかかるけれどできあがりの楽しみな梅仕事の始まりである。
*****我が家の減塩レシピ******
梅 2kg
塩 240g(塩分12%)
焼酎 1.5カップ
赤ジソの葉 200g + 塩 24g
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分量計算して塩とか焼酎を買いに行った。10kgと5kgで分けて漬けるのだが、10kgの梅に対する塩だけでも1.2kgだ!
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