お持ち帰りの昼ごはん2012年02月17日 21:59

飲茶とヌードル
ハロッズのフードコートで買ってきて食べた昼ごはん 飲茶詰め合わせとタイ風ヌードル

劇場の外観2012年02月17日 09:29


 劇場の外観はこんなです

 The London Palladium
The Wizars of OZ
 

 Her Majesty's Theatre
The Phantom of the Opera
 

 Qeen's Theatre
Les Miserables
 

ミュージカル Les Mserables2012年02月17日 08:51

プログラム&チケット
ロンドン Queen's Theatre 2012/2/16 ソワレ
 バルジャン : Christopher Jacobsen
(カンパニーの本来のバルジャンはRamin Karimlooですが、この木曜日の午後含めて、2日は休みますよ、と、オフィシャルに告知されている)
 今回、レミゼは2回見る予定にしていたので、Raminさん2回も捨てがたいけれど、次世代のバルジャンなるかの人も見たく、1回目は彼の日です。

司教様とのあとのバルジャンの独白、劇場全体がかたずをのんで待って、歌の終わった後の拍手とともに隣りと一声、なんていうのも、レミゼファンの熱さを感じました。

Christopherさん、若く勢いのあるバルジャンで、出だしのやさぐれかんときたら、軽い驚きです。声は伸びやかな高温。やわらかというより強い感じの歌声が次第に変化してラストまで
カンパニー全体がとてもよく、最後はスタオベ。一人ひとりに大歓声です。

ジャベールもティナルディエ夫妻もよかったのですが、アンジョとマリウスがもう!!!!
特にマリウス。イメージそのまま。顔よし、声よし、演技力よし。

もう1回が楽しみです。

ミュージカル The PHNTOM of the OPERA2012年02月17日 08:29

プログラム&チケット
ロンドン Her Majesty's Theatre 2012/2/16 マチネ
The Phantom : Earl Carpenter
Christine : Sofia Escobar
Raoul : Killian Donnelly


数年前に見たときは、座席は2階の後ろ方。今回はサイドとはいえ前から5列目。表情からしぐさから振り、舞台装置の隅々まで味わいました。ファントムの声が後ろ上方から聞こえているのが前の近くで聴こえるようすとか、ゾクゾクです。

そして、うた、うた、歌。
圧巻でした。

Earlさんがレミゼの25周年のジャベールだったり、ラウル演じたKillianさんは、直近でアンジョラスやっていたとか読むと、そちらでも見てみたかった、など。

幕間ハーゲンダッツ時間も、追加の愉しみでした。

トラベラーズチェックの両替2012年02月16日 22:24

ロンドン、現地時間、16日、昼。

午前中にトラベラーズチェックの両替と劇場チェックと買い物に行ってきた。

今回の旅は日本円は成田空港プラスということで1万円強しか持たず、前回残っていたポンドとカード使用が原則と決めていた。それでも現金で買うパンフレットとかに必要な費用が足りるか不明だったので、手持ちのトラベラーズチェックを現金化しようと思っていた。

ユーロのトラベラーズチェックを持っていたのだけれど、ここのところのユーロ安に泣いても仕方がないと、これを両替に。

ヒースロー空港で両替しようとしたら、空港内はアメリカンエキスプレスのトラベラーズチェックしか扱ってないとのこと。私の持っていたのはトーマスクック社のものだった。(そんなの知らないよ)
調べてみるとマークス&スペンサーで両替しているとのこと。会社の土産を買うのもここでと思っていたのでちょうどよく、両替と買い物を掃除に終えることができた。

今日出かける最寄りの劇場(どちらもピカデリーサーカスが最寄り駅)まではそれぞれ15分・7分あればいいと確認しつつ、昨日のパラジウム劇場(オックスフォードサーカス)へも日中なので歩いて概観の写真撮影。

そのあとが迷子歩き。

地図持たずに(ガイドブックも当然持っていない)確かこっちだったけれど、とうろ覚えの道を行きつ戻りつ。道路のわきの案内にM&Sの位置があったので無事行くことができた。
土産・食糧買って、さあホテルの戻ろうとオックスフォード通りを歩いてついた地下鉄駅がトッテナムコートロード。そこからレスタースクエアまで地下鉄の乗って帰ったわけだが、乗っての駅で降り・・・。

台形の上底の一番短い長さを地下鉄に乗ってしまった、と、部屋で地図見てがっくり。歩いても変らなかったろうし@道さえ間違えずに歩けていればの話だけれど。